京阪神の賃貸事情について

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京阪神の賃貸事情について

賃貸だけど子供の成長を残したい

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私の実家には、家の柱に兄と私の背の成長のしるしが刻まれています。小さいときには毎月、ある程度大きくなったら、一年に一度、父が私たちの背を図ってしるしをつけていてくれたからです。父は私と兄の背が伸びるのが止まるまでずーっと続けてくれていました。兄は高校生のころには、父の背を超えてしまって最後には父が見上げるほど大きくなてしまったので、父は踏み台に上りながら兄の背を図っていました。そんな時、父は俺を抜かすなんて生意気だなんて憎まれ口を兄にたたいていましたが、顔はとても嬉しそうでした。反対に小柄な私の背を図るときには、もうちょっと背が伸びたほうがいいのではないかと心配そうにしていました。中学生ぐらいに私の背はとまってしまったのですが、父はその頃には女の子は小柄なほうが可愛くていいと私の頭をなでてよく言っていました。父なりに私を慰めてくれたのでしょうか。本当は、私は背がひくくても、高くてどちらでもよかったのですが。

そんな思い出のある私は、自分の子供の成長を柱にしるしをつけて残したいと思っていました。でも、賃貸なので傷をわけにはいきません。そんな私の願望を夫が叶えてくれました。ホームセンターで木を買ってきてくれたのです。しかも、仕組みは突っ張り棒のようになっているので、本当に家の柱のように部屋に木をたてることができます。私は、今、夫の買ってきてくれたその木に毎月子供たちの成長を記しています。

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